UnderWater

海のなかの世界を少しだけお届けします。
#4 足摺の海 2
→ハナミノカサゴ 岩礁域に多く見られます。たいていは少しオーバーハングした岩肌に張り付いて獲物の通りかかるのを待っています。また胸びれを広げて小魚を追いつめて捕食するのを観察できます。ひれが大きいのでご想像の通り泳ぐのは非常に遅く、優雅に見えます。この魚のひれには毒があり、危険なのでさわらないようにしましょう。
←トラウツボ この魚も比較的浅い転石帯、岩礁域、珊瑚礁などで見ることができます。カメラを持って近づくと大きく口を開けて、こちらを威嚇します。トラウツボはウツボのように美味な魚ではないようです。ウツボの生息する場所でうかつに手を付くとかじられることがありますので注意しましょう。
↓真珠を作る貝で有名なアコヤガイ(左)です。この中に寄生しているエビが写っているのが見えるでしょうか?(写真左)このように、多くの無脊椎動物には大抵甲殻類が寄生しています。前に紹介したゼブラガニもその一つです。約半数は特定の一種の寄主に依存しています。このエビはまだ図鑑で調べていませんが、寄主の名前が入った種名が付いているでしょう。
←ホヤの仲間の幼生 青白く光ってきれいでした。



次回も足摺の海の生物たちの写真をお届けします。
 
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